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2021/04/21

オンライン開催!『Obagiモニタープログラム』レポート

オバジブランドは今年で誕生20周年を迎えます!さらに2021年3月10日、オバジブランドの代名詞とも言える「オバジCセラムシリーズ」が新しくなってリニューアル新発売となりました。
そしてオバジでは、進化したオバジCセラムを知っていただき、肌で実感していただくために“オバジモニタープログラム”を立ち上げました。1000人以上の方々にご応募いただき、その中から約10名の方に「Obagiモニター」としてご協力いただくことになりました。
まずは参加者の皆さまにオバジのことを知っていただくために、モニタープログラム決起集会をオンラインで行いました!

日時:2021/3/6(土)10:30~

会場:Zoom オンラインイベント

ご案内商品:オバジCセラムシリーズ、Xシリーズ

はじめは、愛用のオバジと自己紹介!

まずは、皆さまの自己紹介とともに、オバジ使用歴や愛用オバジ商品について教えていただきました!オバジは発売から20周年を迎えますが、発売当初からずっとご愛用いただいている方もいらっしゃいました。またお友達から「肌が綺麗」と言われることが増え、オバジのアンバサダーのように、その良さを伝えてくださっている方も!本当に嬉しい限りです。
皆さまも、他の方がどんなオバジを愛用されているのか興味津々で、和気あいあいとした中、イベントはスタートしました。

ロート製薬の学術担当によるオバジ講座!

オバジは「肌の、生きる力」に着目し、皮膚科学に基づき開発されました。与えるだけのケアではなく、肌本来の力を活かし、肌が自ら美しくなろうとする力を最大限発揮できることを目指しています。
ロート製薬の学術担当が行った、オバジが大切にしている“ビタミンC”についての講座では、皆さまからも質問を頂き、熱心に聞いていただきました。

<オバジのビタミンC講座>

化粧品に配合されるビタミンCは「ビタミンC誘導体」「ピュアビタミンC」と大きく分けて2種類あります。オバジでは「ピュアビタミンC」を採用しています。
この2つは何が違うかというと、ビタミンC誘導体は、ビタミンCに鎖で誘導体がくっついているイメージです。ビタミンC誘導体は、鎖で繋がれているうちはビタミンCとして働けません。肌の中に入って、ハサミのようなもので鎖が切られて初めてビタミンCに変化するため、ビタミンCとして働き始めるまでに時間がかかるのです。一方、ピュアビタミンCは塗った瞬間から、すぐにビタミンCとして働くことができるという違いがあるんです。
ピュアビタミンCは、壊れやすい性質があるため、安定的に、化粧品に配合するのはとても難しいのですが、オバジでは、長年の研究により、ピュアビタミンCの高濃度配合を実現することができました。

いざ実験!高濃度ビタミンCは溶けにくいって本当?

オバジはビタミンCの高濃度配合にもこだわり続けています。しかし、高濃度のビタミンCを溶かして配合するのは至難の技で、実はとても製剤化が難しい成分です。

実際にどのようになるのか、今回、目の前でビタミンCを溶かす実験をしてみました。

ビタミンCを液体だと思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、実は元は白い粉なんです。そして、例えば約25%のビタミンC配合濃度だと、水に対して、こんなにもビタミンCが入っているんです!皆さんもその量に驚いていました。

実験で、水に、白い粉状のビタミンCを入れて混ぜてみると…、溶けずに白色のままで、透明になりませんでした。そして、時間がたつと下に沈殿してしまいます。

このように、ビタミンCを溶かすことはとても難しいので、安定的に配合するには特別な技術が必要なのです。オバジでは、長年の研究による独自処方により、ピュアビタミンCを安定化させ、高濃度配合することに成功しています。これはとても大切な技術ノウハウです。

進化したオバジCセラム

新世代オバジCセラムでは、ビタミンCを溶かしている“ベース処方”が大きく進化しています。そこには、オバジならではの発想が大きく関わっています。

オバジでは、ビタミンCをとても大切な成分だと考えています。ビタミンCを肌にしっかり届けるにはどうしたら良いか?と考えたとき、ビタミンCを溶かしている“ベース処方”に着目する発想に至りました。そして今回、進化したオバジCセラムでは、20年守り続けた技術の根幹でもあるベース処方の変革に踏み込んだのです。その結果、さらに進化した高浸透技術を採用した“新世代オバジCセラムシリーズ”を誕生させることができました。

・オバジCセラムのリニューアルについてもっと知りたい方はこちら

5大肌悩みに、全方位ケア!

極限美容液とも呼ばれる、オバジC25セラムネオは、ピュアビタミンCを高濃度配合しています。「毛穴・ハリ・乾燥小じわ*1・くすみ・キメ」の5大肌悩みを1本で全方位ケア!つるつるとツヤめく透明感へと導きます。エイジングケアを1本でまとめたい方にオススメです。

*1 乾燥小じわ:乾燥による小じわを目立たなくする(効能評価試験済)

知ってた?オバジCセラムのスポイトの秘密

この丸みを帯びたスポイトは、1滴の量が適量になるように設計されています。毎回オススメしている使用量を守った上で使っていただきたいとの思いから1滴の量が適量になるようにとこだわって設計しています。またスポイトの長さや角度も美容液を最後の1滴まで使いきれるようにとこだわっています。

必見!オススメの使い方。優しくハンドプレス

最後に、オバジのブランド担当から、オススメの使い方を教えてもらいました!
イベントでは、クレンジグ、化粧水、オバジCセラム、乳液の使い方を、スキンケアステップに沿って、皆さんと一緒に行いました。

基本的な使い方はどれも同じ!ポイントは3つあります!
① 肌に触れるときは“優しく
② 必ず下から上に!を意識する
③ 最後にハンドプレスをして馴染ませる

<オバジCセラムのオススメの使い方>

・手のひらに4〜5滴を出し、両頬の高いところ、額、鼻筋、あごにのせていきます。
・手のひらに残った美容液を手に馴染ませ、あごの下から上に向かってやさしく塗っていきましょう。
・次に、ほうれい線のあたりからこめかみへ、鼻脇から頬の高いところへ塗り広げ、額にも馴染ませていきます。
・鼻筋、小鼻の周り、鼻の下、口の周りも忘れずに塗りましょう。
・最後に、顔全体を包み込むように、ハンドプレスをして押し込んでいきましょう。

毛穴やざらつきなど気になる部分には、重ね付けもオススメです。毎日朝、夜、使用するといいですよ!

このイベントを通して、皆さんのリアルなお声をいただき、一緒に対話することができ、ロート製薬にとっても、本当に貴重なイベントとなりました。
オバジモニタープログラムでは、進化したオバジCセラムを1ヶ月間使用していただき、ご自身のお肌で実感していただき、レポートをしていただきます。どのような嬉しい変化があるのか、今からとても楽しみです。
これからもオバジは、“肌が美しくなろうとする力”を最大限発揮できるように、研究を続けていきます!

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!

<モニタープログラム参加者の声>

モニタープログラムに参加いただいた方々から、嬉しい声が届きました。

以前のものに比べてよりサラッとしていながら肌なじみやしっとり感が上がった気がします。

今までC25を使用(C25発売前はC20)、朝不使用、夜隔日2〜3滴の使用でした。今回のモニターでオススメ通り4〜5滴、朝晩使用に変更しました。
まずはオバジ歴10年の中で初めての朝使用でしたが、メイクの邪魔をしないのが一番驚きでした。今はまだ寒い時期なので確認できませんが、ベタつく暑い時期のメイクとの相性も早く見たいです。心なしかベースメイクのテカリが減った気がします。メイク直しせずともテカリとまではいかないいい感じのツヤ感。用法用量を守ることの大切さを実感させられた1週間でした。
余談ですが、乳液はベタつく割に潤わないイメージで敬遠してましたが、今回いただいたオバジXの乳液、使用感とても良すぎませんか?

オバジCセラムシリーズ 詳しく知りたい方はこちら

※ 高濃度:オバジC25セラムネオのこと。ビタミンC(アスコルビン酸:整肌保湿成分)をオバジCシリーズ内で高い濃度で配合

※ 浸透:角質層まで

※ ピュアビタミンC、ビタミンC:アスコルビン酸(整肌保湿成分)

※ 極限:オバジシリーズ中におけるアスコルビル酸(整肌保湿成分)の配合量

※ 毛穴:潤いを与え、毛穴の目立ちにくいなめらかな肌へ

※ くすみ:乾燥による

※ 透明感:潤いによる

※ エイジングケア:年齢に応じたうるおいケア

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