2021年秋、「肌ラボ極潤エイジングケアシリーズ」が登場!“エイジングケア”の考え方そのものを一新したこの新シリーズは、今までの概念を超えるコスパの高さが、発売前から美容通やSNSで話題沸騰!そんな中、商品の魅力をより詳しく知ることができるオンラインイベントがあると聞きつけ、肌ラボファンの1人として参加してきました。新シリーズにこめた想いや注目のキー成分の紹介から、年齢肌のお手入れ講座、肌のお悩み相談まで盛りだくさんの内容で行われたイベントの模様を、ギュッとまとめてご報告します!
開催日時:2021/10/2(土)14:00~15:00
実施方法:Zoomを使ったオンラインイベント
ご案内商品:肌ラボ極潤エイジングケアシリーズ
今回イベントに参加したのは、ロート製薬社員の3名と、ココロートパーク会員やロート製薬の公式インスタグラムのフォロワーの方々など約30名。
なんと今回、イベント開催の1週間ほど前に、発売されたばかりの「肌ラボ極潤エイジングケア薬用ハリ化粧水」を参加者全員にプレゼント!実際に自分の肌でたっぷり試してからの参加とあって、「使ってみてどうでしたか?」という司会の“かわちゃん”の問いかけに、「夜つけて、翌朝顔を洗った後も肌のもちもち感が続いてびっくりしました」なんて感想も聞かれました。
手元に届けられたのはこの化粧水↓
肌ラボ極潤薬用ハリ化粧水
販売名:ロートH薬用リンクル化粧水La 医薬部外品
まず始めに、ロート製薬のブランド担当の“ゆりこす”がお話しされたのは、肌ラボが目指す“エイジングケア”について。
「大人の女性の多くが感じるシワやシミ、乾燥などは、様々なダメージの蓄積はもちろんですが、実は年齢を重ねるほど、もともと肌の中にあるヒアルロン酸が減少していくことも原因なんです」。
それを聞いて、いくら紫外線や酸化などから肌を守っても、肌変化は避けられない?と落ち込みかけたところ、希望の一言が!
「でも、お肌の変化に合わせたスキンケアをすることで、健やかな肌を目指すことはできます!肌ラボはもともと健康な素肌を目指して誕生したブランドです。その肌ラボらしいエイジングケアとは?と改めて考えた時に感じたのが、“いつまでも自分らしくいられる健康な肌でいていただきたい”ということでした。
そんな考えから生まれたのが“ヘルシーなエイジング”。肌ラボは、年齢に抗うアンチエイジングだけでなく、いつまでも自分らしくいられる健やかな肌を目指すヘルシーなエイジングを提案します」と力強いお言葉。
ますます新アイテムに期待が膨らみます!
では、肌ラボらしい“ヘルシーなエイジングケア”とは何か?
とっても気になりますよね。
そのカギを握るのが“ナイアシンアミド”という新配合の成分。これこそが注目を集めている理由の一つで、何かと話題の成分なのだそうです。
具体的にどんな成分なのか、学術担当の“もえちゃん”が分かりやすく解説してくださいました。
<ナイアシンアミドはココがすごい!>
ナイアシンアミドは、数年前から高級な化粧品に配合され始めている成分です。それを1,000円前後のお値段の肌ラボシリーズに配合したことが、驚かれたり、喜んだりされているんですよ。
ナイアシンアミドがすごいのは、シワ改善とシミ対策の両方にアプローチできること。化粧水・乳液・クリームがそろった「肌ラボ極潤エイジングケアシリーズ」は、ダブルの効能を取得した医薬部外品なんです。
シワ改善のメカニズムは、肌のターンオーバーを促進し、肌の内側からコラーゲン産生を促すことで、シワを内側からぐっと持ち上げるようなイメージです。
シミ対策は、メラノサイトが作るシミの元を、細胞に受け渡さないように阻害することでシミができないようにします。
一つの成分でシワとシミ両方にアプローチできるのが、このコのとってもすごいところなんですよ。
なるほど、それは頼もしい!
でも、それほどすごい成分を配合しているのに、どうして肌ラボ価格を実現できるのでしょう?そんな疑問がわきましたが、説明を聞いて納得。
「ロート製薬ならではの目薬の高速・半自動化の製造技術を利用したり、ボトルの形状を同一規格で統一することで、コストを抑えているんです」。
目薬開発で培った技術があるロート製薬だからこそできたことなんですね。ますます信頼が高まって、化粧水はもちろん、乳液やクリームも使ってみたくなりました!
また先ほど、“加齢による肌変化は、肌の中のヒアルロン酸が減っていくことが一因”とのお話しがありましたが、ヒアルロン酸はもともと肌ラボのキー成分。今回の新しい化粧水にも、しっかり3種類のヒアルロン酸※1が配合されているうえ、ヒアルロン酸の種とも言われる保湿成分“アセチルグルコサミン”も配合されているそうなんです!
※1 ヒアルロン酸、ナノ化ヒアルロン酸、スーパーヒアルロン酸(うるおい成分)
ここで改めてヒアルロン酸の解説が入りました。
「液体だと思われがちですが、実はこれがヒアルロン酸。液体ではなく、白い粉なんです。これで1gなのですが、この量のヒアルロン酸がどれぐらいの水を抱え込むことができるか、実際に見ていただきましょう」。
ここで出てきたのが、2Lサイズのペットボトルの水。こんな少量の粉がこんなにたくさんの水を?!と思っていたら、2本目、3本目まで登場! なんと合計6Lの水を、わずか1gのヒアルロン酸が抱え込むそうです。実際に目で見ると、想像以上にすごい保水力ですよね。
ここまでの説明を聞いて参加者全員が十分すごさを感じていたのですが、「肌ラボ極潤薬用ハリ化粧水」には、さらにもう一つ、年齢肌ならではのこだわりがこめられていると言われてびっくり。
「この化粧水は、乾燥してゴワつきやすい年齢肌にも、すっとなじむような設計になっています」。
そこで、この言葉を実証するための実験が始まりました。
乾燥してゴワついた肌モデルの上に、化粧水を多めに数滴。今回の化粧水は美容液のようなとろみのあるテクスチャーなので、肌の上に残りそう?と思ったのも束の間。軽くなじませるだけで、すっと肌の上から消えてしまいました!
「もともと年齢肌は乾燥しがちですが、特に空気の乾燥が激しい秋冬は寒さも加わり、肌が硬くなって化粧水が浸透しにくいこともあるかと思います。そんな肌状態も考えて、2種類のオイル成分※2を配合することで、肌なじみがよくなり、保湿力も高くなっているんです」。
※2 α-オレフィンオリゴマー、メドウフォーム油(うるおい成分)
とことん年齢肌に向き合っていることを目で見て実感した参加者の皆さんからは、「ますます使い続けるのが楽しみになります」、「自分の顔だと毎日見るので変化に気づきにくいけど、これなら期待大です」などなど、コメントがたくさん寄せられました。
商品のことをより深く知った後は、実際にその化粧水を使った「年齢肌のお手入れ講座」の時間です。
乾燥の季節にぜひ取り入れたい、エイジングと乾燥対策ができる方法を紹介していただきました。
その方法はとても簡単で、ポイントは2つ。
①目元・口元は二度塗り仕上げ
まず適量の化粧水を手に取って顔全体になじませた後、さらに先ほどの半分ぐらいの化粧水を手に取って、目元と口元に重ね塗りを。目元と口元の皮膚は他と比べて薄いうえ、表情によってよく動くからこそ乾燥しやすいパーツなので、念入りに保湿してあげるのがいいそうです。
②つける際は下から上への一方向で!
化粧水をつける際、早くなじませたくてクルクル伸ばしたり、パンパン叩いたりしがちですが、どちらもエイジングケアをするうえではNG行為。心がけたいのは、肌を引き上げる気持ちで下から上への一方向でつけること。顔に「上がるんだ!」と覚えさせながら塗っていると、フェイスラインが引き締まりやすくなるそうです。
どちらも道具を使わず、すぐ実践できるのがうれしいですね。説明を聞きながら試している参加者もちらほら(笑)。
その後は、チャットを使った肌のお悩み相談タイムが設けられ、次々と質問が寄せられました。その中からいくつかご紹介します!
A. どちらでつけても浸透力や効果に変わりはありませんが、肌ラボをご使用いただく際は手でなじませると肌コンディションを確認できるのでオススメ。ハンドプレスで仕上げると、より“もちもち肌”を実感できますよ。
A. 肌ラボシリーズは、肌状態やなりたい肌に合わせて、違うラインを組み合わせて使えます。マスク荒れ(=炎症)を抑えるために抗炎症成分が入っている「白潤プレミアム」や「薬用スキンコンディショナー」がオススメですが、さらっとしているので、乳液やクリームをプラスして保湿を。
A. 毛穴のタイプによって選ぶのがベター。乾燥毛穴なら「極潤プレミアム」、たるみ毛穴なら「極潤エイジングケア」を使ってみてください。
そうしてあっという間に時間が過ぎ、最後は肌ラボらしく“もちもちポーズ”で記念撮影。
チャットには、「今日はとても楽しかったです」、「ますます肌ラボが好きになりました」、「この化粧水は1本でいろいろな効果が期待できて、時短になってコスパもよくて、肌ラボ最高です!」など感動のコメントが寄せられ、大盛り上がりの中イベント終了です。
終了後のアンケートでは、なんと満足度100%!全員がまた参加したいと回答されたそうです。
「大充実の1時間でした」、「たくさんの美容情報をありがとうございました」、「毎日の美容タイムに使わせていただきます」などの意見が寄せられていたとのこと。次に開催されるイベントも楽しみです!