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2022/09/14

ゆるみを感じ始めた肌に。オバジのクリームが新登場

長引くコロナ禍の中、マスクを外した時、ふと「なんだか老けたかも」と感じる時はありませんか?その老け印象は、“肌のゆるみ”のせいかもしれません。お肌のハリとキメが乱れた状態である“ゆるみ”は加齢とともに訪れる肌トラブルですが、長引くマスク生活の影響か、若い世代にも急増中。その対策に高級美顔器の人気も高まっているように、ゆるみケアが注目されています。
そんな中、ロート製薬は新しいハリメカニズムを解明!オバジXシリーズから「ゆるみ補正※1クリーム」が誕生しました。今回は、その興味津々の新クリームを徹底解説。今までにないアプローチから、より効果的な使い方、開発者が込めた熱い想いまでたっぷりお伝えします。

語ってくれたのは、

研究企画担当 ロートネーム:なお

企画担当 ロートネーム:なお

研究開発担当者 ロートネーム:きむしゅん

研究開発担当者 ロートネーム:きむしゅん

「オバジX ダーマアドバンスドリフト」とは?

肌悩みへの確かな結果にこだわるオバジから誕生した、渾身のエイジングケア※2クリームです。オバジこだわりの保湿成分が、肌にうるおいとハリを与えます。また、肌の張力にも着目。
例えば、風船は丸く膨らんだ状態から、空気が抜けると表面がしわになり形が緩みますよね。このゆるみをなくすには横に引っ張る力、つまり張力が必要です。肌も同様に、張力の低下は肌のゆるみにつながります。
今回、この張力に良い刺激を与える独自のメソッドを開発しました。
革新のクリームと塗り方メソッドの新提案で、潤ってハリ・弾力あふれる肌へと導きます。

大人女性を悩ませる“肌のゆるみ※4”に応えたい

大人女性を悩ませる“肌のゆるみ※4”に応えたい

―「オバジX ダーマアドバンスドリフト」(以降、「Xクリーム」)を開発したきっかけは?

研究企画担当 ロートネーム:なお

企画担当 ロートネーム:なお

2001年のオバジブランド誕生以降、ピュアビタミンC高濃度配合※5にこだわっているCセラムシリーズ。特にその中でも最高濃度である「オバジC25セラム ネオ」(以降、「Cセラム」)は、“くすみ、ハリ、キメ、毛穴、乾燥小ジワ”の5大肌悩みに働きかけています。おかげさまで多くのお客さまにお使いいただいていますが、年齢肌のお悩みで多い“ハリ、キメ、弾力”に対しては、もっと深く、集中的なアプローチが必要だと感じていたのです。
スキンケアは単なる美容ではなく、健康につながる大切なものと考えるオバジは、表面的な対策ではなく、確かな結果を目指しています。そんな「肌に効くことが全て」を掲げるブランドとして、エイジングの大きな悩みである“肌のゆるみ※4”にもっとアプローチしたい。お客様が抱える全ての肌悩みを解決したい。という想いで、開発を決めました。

オバジだから実現できた“パワーリフトテクノロジー”とは?

―独自に開発したという“パワーリフトテクノロジー”について教えてください。

「オバジ ダーマパワーXシリーズ」は、コラーゲンが注目を集めていた2000年代から、いち早くエラスチンに注目してきました。その研究で導き出したハリの材料を増やすシリーズ共通うるおい成分のコラーゲン、カプロオイルテトラペプチド-3、マヨナラ葉エキス※6に加え、「シャクヤクBG※3」を加えたものが“パワーリフトテクノロジー”です。さらに、研究を重ねた独自成分のエラスグロウ※7、エラスリッチ※8、エラスプロ※9、コラプラス※10といった成分もプラス。ロート製薬独自の高浸透技術・ディープターゲットデリバリーシステム※11によって角層深くまで届けながら、形状維持※12処方のクリームが肌をタイトに包み込むように美容成分を閉じ込めています。

また、今回のクリームはテクスチャーにもとことんこだわりました。肌をタイトに包み込み、ピタッと密着するような形状維持を感じるつけ心地と、引き上げるようにマッサージしやすい伸びの良さを両立。伸ばしやすいけれど軽くはなく、コクがあるのにベタつかない。他にはない独特なテクスチャーは、モニターテスト※でも大好評だったんですよ。

(※DRC株式会社/モニター18人/2021年10月9日~2021年12月18日実施)

オバジだから実現できた“パワーリフトテクノロジー”とは?

 

そのテストでは、皆さんの満足度がとても高く、「続けて使いたい」というお声も多数。リピートしていただくことを考えて、今回ロート製薬で初めて「つけかえ用レフィル」を開発しました。この取り組みでゴミの廃棄重量が85%以上も削減できることに。環境への配慮もロート製薬の製品作りに対するポリシーの一つです。

販売名:オバジX ダーマアドバンスドリフト 化粧品

販売名:オバジX ダーマアドバンスドリフト
化粧品

張力に働きかける“リフトテンションメソッド”のススメ

―今回は、ぜひとも実践していただきたい塗り方があるんですよね?

そうなんです!ハリ感が高まる使い方として、独自に開発した新メソッドで塗ることを推奨しています。

研究開発担当者 ロートネーム:きむしゅん

研究開発担当者 ロートネーム:きむしゅん

せっかく「ゆるみ補正※1クリーム」を使うのですから、塗る際には張力(=横に引っ張る力)をかけることを意識したいですよね。実は、適切に張力をかけるには正しい向きがあるんです。ハリ感が高まるようにと張力をかけるなら、シワに対して垂直に引き上げるのが効果的です。

<張力に着目した“リフトテンションメソッド”で今すぐ体験!>

<張力に着目した“リフトテンションメソッド”で今すぐ体験!>

塗り方のポイント

<詳しい使い方はこちら>

研究企画担当 ロートネーム:なお

開発担当 ロートネーム:なお

今回ご提案している“リフトテンションメソッド”は、研究開発担当のきむしゅんが導き出した先端の張力研究をもとに、社内のさまざまなジャンルの専門家たちが集結し、知見と経験を生かして考案した独自のマッサージ法です。引き上げてキープするという一見シンプルな手技ですが、細胞の力の方向を考え、正しい向きで張力にアプローチしているところが一番のポイント。力を入れすぎないよう自分の頭の重さを利用して、適切な方向へ引き上げます。今までにない“張力に良い刺激”を与えるメソッドを続けて、ハリとキメが整ったゆるみのない肌を目指しましょう!

最後にお客様に一言

研究開発担当者 ロートネーム:きむしゅん

研究開発担当者 ロートネーム:きむしゅんさん

新たなハリメカニズムに着目した「オバジX ダーマアドバンスドリフト」は、ロートの肌研究から導き出した科学的なデータと実績にこだわって開発した渾身のクリームです。どうぞ期待感を持って、2か月、3か月とじっくり使い続けてみてください。

研究企画担当 ロートネーム:なお

企画担当 ロートネーム:なお

「お客様の肌悩みに応えたい」。その一心で開発を続けてきましたが、ついに“肌のゆるみ※4”にアプローチしてくれるクリームができあがりました。エイジングケア※2はもちろん、密着感があるのにベタつかないテクスチャーにもこだわっており、試した皆さんから満足の声をいただいたアイテムです。
ぜひ、ハリ感高まる効果的な“リフトテンションメソッド”を実践しながら、クリームをお使いいただければうれしいです。

 

※1 ハリやキメが乱れている肌に潤いを補うこと

※2 年齢に応じたお手入れのこと

※3 うるおい成分

※4 ハリがなく、キメが乱れている状態

※5 ビタミンC(アスコルビン酸:整肌保湿成分)をオバジCシリーズ内で高い濃度で配合

※6 すべて、うるおい成分

※7 テトラペプチド-5(保湿成分)

※8 ガゴメエキス(保湿成分)

※9 アスパラゴプシスアルマタエキス(保湿成分)

※10 加水分解ダイズタンパク(保湿成分)

※11 角質層に奥深くまで浸透させる、高浸透技術のこと

※12 製剤の特性のこと

<張力に着目した“リフトテンションメソッド”で今すぐ体験!>