手肌の荒れや乾燥に悩まされる秋冬はハンドケアが必須。毎年手の乾燥を感じて、慌ててハンドクリームを塗り始めていませんか?思い当たる人は要注意!健康的な手肌をキープするには、一年を通じて日常的にハンドケアを続けることが大切です。たとえ荒れを感じなくても、手肌は仕事や家事、手洗い・消毒などで常に乾燥しがち。とはいえ、常に使うパーツだからこそ、ベタつきやヌルヌル感は避けたいですよね。
そんなお悩みを解決するべく、エアリー保湿のハンドクリームが誕生!うるおうのにベタつかず、日本生まれの香りもふんわり柔らか。皆さんにもぜひ体感していただきたい、心まで軽くなるような香りのハンドケア、「メンソレータム ハンドベール エアタッチ」をご紹介します。
<目次>
うるおうのに、するん!と軽いつけ心地。 4層構造の「保水バリア処方」で、乾燥による手荒れをしっかり防ぎながら、すべさらな手肌に導くハンドクリームです。7種の天然型セラミド※1や3種の植物由来オイル※2、ビタミンC※3、ツボクサ葉エキスなど、手肌にうれしい美容成分(うるおい成分)に加えて、日本生まれの香りを配合。瀬戸内産レモンや伊豆大島産オオシマザクラ、秋田県美郷町産ホワイトラベンダーから抽出した、使うたびにほっとやすらぐような3つの優しい香りも魅力です。
※1 セラミド1、セラミド2、セラミド3、セラミド6II、セラミドEOS、カプロオイルフィトスフィンゴシン、カプロオイルスフィンゴシン
※2 ホホバオイル(ホホバ種子油)、オリーブオイル(オリーブ果実油)、ローズヒップオイル(カニナバラ果実油)
※3 アスコルビン酸
語ってくれたのは、
商品企画担当 ロートネーム:さえさん
開発担当 ロートネーム:ブーンさん
商品企画担当 ロートネーム:さえさん
ハンドケアは、多くの人が冬限定になりがちですが、年間を通じてケアを続けることが、丈夫なバリアで健康的な手肌をキープするために大切です。
ただ一方で、ハンドクリームのベタつきやヌルつきが苦手な人が多いのも事実。冬は必要に駆られて使っても、冬が過ぎればつい億劫になって、手肌は無防備に放置されがちです。
そんな人にも日常的にハンドケアを続けていただくために、“ベタつかないから使いやすい”だけでなく、“使うのが楽しみになる”心地よいハンドクリームを作ろうと考えました。
開発担当 ロートネーム:ブーンさん
“うるおうのにべたつかない、するんと軽い塗り心地”を実現するために、ロート製薬が今回初めて採用したのが「保水バリア処方」です。
通常のハンドクリームで使用されるバリア技術は、オイル成分で手肌をコーティングするのが一般的。うるおいが逃げないよう保護するのですが、オイルの膜がむき出しになるのでベタつきやすいのです。さらに、水分を蓄えるという特性上、保湿成分自体もベタつきがち。保湿力を保ちながらベタつきを感じないテクスチャーに仕上げるのは、とても難しいことでした。
そこで、オイルや保湿成分がむき出しの状態にならないよう、柔らかい感触の薄膜やパウダー膜を組み合わせようと検討したのです。そうして完成したのが、4層構造の「保水バリア処方」です。
この4つの“うるおいラッピング※4”で、うるおうのにベタつかない、理想のつけ心地を実現できました!
※4 2つのうるおいを与える作用と2つの乾燥を防ぐ作用
商品企画担当 ロートネーム:さえさん
ベタつかないテクスチャーに加えて、もう一つこだわったのが香りです。
香水のように強い香りではなく、心まで軽くなるようなやすらぐ香りが、ふわっと広がるほのかな香り立ち。そんな優しい香りを探す中、地域活性化事業に取り組む香料メーカー様によって、日本各地に由来する香料に出合ったのです。たくさんの香りの中から候補を絞り、時間と手間をかけて試作を繰り返して3つの香りが完成しました。思わず何度も嗅ぎたくなるような、優しい香りをぜひお試しくださいね。
ここまで「メンソレータム ハンドベール エアタッチ」の、知っていただきたいこだわりや魅力をお伝えしてきましたが、実際の使い心地も気になりますよね。そこで、ロート製薬社員3名が商品を試したリアルな感想をお届けします!
ロートネーム:なやちゃん
<プロフィール>
営業職。休日は犬のお散歩やガーデニング、ライブ参戦などを楽しむアクティブ派。手汗が多めなので、ヌルヌルするのがイヤでハンドクリームが苦手。どうしても乾燥を見過ごせなくなると、寝る直前に我慢して塗るか、しぶしぶ手の甲だけに塗ります。
使ったのは、
メンソレータム ハンドベール エアタッチ(ホワイトラベンダーの香り)
販売名:ロートハンドベールFW化粧品
「手肌の保湿って、なんでクリームしかないの?! せめて化粧水ならもう少し使いやすいのに」、と何度思ったことか……。それほどハンドクリームが苦手だっただけに、「エアタッチ」を使って驚きました。手全体に塗って出勤したのに、べたつきがなかったせいか、塗ったことを忘れたような感じです!
さすがに「本当?」と疑って(笑)、今度は片手だけに塗ってみると、もっちり&ふっくらしているような感じですが、ベタベタ感はなし。今までハンドクリームを敬遠していたものの、手が干からびていくのは気になっていたので、これなら使い続けたいです!
“香り付き”と聞くと、きついニオイをイメージしますが、「エアタッチ」は自分だけが感じるくらいの淡い香りなのもいいんですよね。特にラベンダーの香りはリラックスできるので、緊張する商談前に塗って、香りを吸い込むように深呼吸したり、口元を押さえるふりして香りを嗅いだり。香りを感じることを目的に使ったりもしているんですよ。
ロートネーム:みずほ
<プロフィール>
再生医療についてリサーチしたり、お客さまに広くお伝えするプランを考える企画職。仕事に加えて、バイオリンや観葉植物のお世話、読書など、趣味でも手を使うシーンが多いものの、手がベタつくと作業しにくくなるのと、めんどくさがりなのもあって、ついハンドケアが億劫に。
使ったのは、
メンソレータム ハンドベール エアタッチ(レモンフラワーの香り)※レモン香料配合
販売名:ロートハンドベールFL化粧品
乾燥が気になると、友だちにハンドクリームを借りて済ますほど(笑)、ハンドクリームを使う習慣がなかったのですが、「エアタッチ」は、まずパッケージがかわいくて、カバンに入れてもおしゃれに見えるのがお気に入り♥
テクスチャーもすごく好みで、商品名のとおり、つけ心地が軽い!塗ってしばらくすると、すっと肌に溶け込む感じで、うるおうのにベタベタしないんです。だから、仕事中に塗っても不自由なくパソコンが使えるし、家事の合間や寝る前に塗っても気になりません。
レモンの中にほのかなフローラルを感じる香りも、強すぎず弱すぎず、ちょうどいいバランス感。人工的な香りが苦手なのですが、国産香料と聞くと、より好感度が上がりますね。リフレッシュするようなさわやかな香りなので、会議の合間に塗ると気分も集中力も上がります!毎日のハンドケアはもちろん、気分転換したい時や、気持ちよく眠りたいお休み前にもオススメですよ。
ロートネーム:おすし
<プロフィール>
休日は、香りのいいお茶を飲みながら、ドラマ&アニメ鑑賞をして過ごすインドア派。データ分析という仕事柄、一日中パソコンを使うため、手がこった時にはハンドクリームを塗ってマッサージ。ただ、どうしてもヌルヌル感が残るので、しばらくマウスやスマホを触れないのが悩みどころ。
使ったのは、
メンソレータム ハンドベール エアタッチ(さくらの香り)
販売名:ロートハンドベールFS化粧品
普段からよく使うので、ハンドクリーム選びはつい慎重に。仕上がりはもちろん、塗る際の硬さやなじみやすさ、容器の使いやすさまでチェックします。せっかちなので、使いたい時に開けづらかったり、硬くて塗りにくいのもストレスに感じてしまいます。
「エアタッチ」は、片手でさっとキャップが開けられて、すぐ塗れるのが高ポイント!しかも、塗る時にはみずみずしいのに、塗り終わるとしっとり。手になじむのも早くて、すぐにするんと仕上がるから、夏も冬もストレスフリーに使えそうです。
塗っている間にふわっと漂うさくらの香りにも、奥ゆかしさを感じます。華やかなピンクの桜というより、芳醇な白い桜のイメージ。さりげないのに、塗っている間はしっかり香りを感じられるので、ぜひ桜好きな方にお試しいただきたいですね。リフレッシュしたい時や手軽にハンドケアしたい方にもぴったりのアイテムです!
商品企画担当 ロートネーム:さえさん
ハンドクリームが苦手な人も使いたくなるようなアイテムを目指して生まれた「メンソレータム ハンドベール エアタッチ」は、軽いつけ心地と香りが特徴ですが、ハンドケア効果にもこだわっています。しっかりなじませると、うるおいの膜が手肌をラッピング。バリアのように乾燥や外部刺激から守ります。塗った後にスマホを触っても指紋がつきにくいので、常に手もとに置いて、好きな香りを楽しむように毎日ハンドケアを続けてくださいね。