記事
2024/09/04

うねり広がるダメージによるオトナのクセ髪を、「Gyutto(ギュット) コルセットヘアマスク」で質感改善

※髪にハリ・コシを与える

販売名:Rロートヘアマスクa化粧品

ECサイト(Amazon、LOHACO、@cosmeSHOPPING、楽天)で先行発売中!

8月30日(金)全国ロフト(一部店舗除く)で発売、9月14日(土)一般発売

「髪のうねりが強くなってきた」、「スタイリングしても、うねってうまくまとまらない」、「いつもぼわっと広がってしまう」。
髪のこんなお悩みを感じたことはありませんか?

髪のお悩み

ロート製薬の調査※1によると、30~50歳代の女性の62%が「年齢を重ねるごとにうねりを実感している」と回答。
そのせいで疲れて見えたり、老けた印象を与えている可能性も……。かといって対処法が難しく、普通のヘアケアではパサつきは抑えられても、うねりや広がりは解決しにくいのが現実でした。
そんな年齢とともに気になるダメージによるオトナの髪のお悩みに応えたいと、これまでの知見と技術を活かしロート製薬から新しいヘアケアブランド「Gyutto(ギュット)」が誕生。製薬会社ならではのサイエンスに基づいて、ダメージによるうねりに悩む髪の質感改善※2を叶えるケアアイテムを発売しました。今回は、「髪の質感整形※3!?」と早くも注目の「Gyutto(ギュット) コルセットヘアマスク」の魅力に迫ります!

「Gyutto(ギュット) コルセットヘアマスク」とは?

Rロートヘアマスクa

販売名:Rロートヘアマスクa化粧品

ダメージ※4によって引き起こされるうねり・広がり・ゴワつきといったオトナのクセ髪※5をケアする、洗い流すタイプのヘアマスクです。うねり補正成分※6が髪の芯に、コントロールコート成分※7が髪表面にと、内外両側からアプローチする独自の“コアコルセット技術※8”を搭載。髪の芯から集中補正して、1本1本の質感を改善※2し、うねりにくくやわらかな手ぐしでまとまる髪に導きます。

悩ましいダメージによる“オトナのクセ髪”の正体

オトナのクセ髪

エビデンスに基づいて誕生した「Gyutto(ギュット) コルセットヘアマスク」。これまで解決するのが難しかったダメージによるオトナの髪のお悩みに対し、根本原因にアプローチする新アイテムはどのようにして生まれたのか、開発スタッフに聞きました。

教えてくれたのは、

企画担当 ロートネーム:にいな

企画担当 ロートネーム:にいな

開発担当 ロートネーム:しん

開発担当 ロートネーム:しん

どうして今、ダメージによる“オトナのクセ髪”を集中補修するアイテムを作ったのですか?

企画担当 ロートネーム:にいな

企画担当 ロートネーム:にいな

先ほど紹介されていたように、私たちの調査では、30~50歳代女性の62%がうねりを感じておられることが分かりました。その多さにも驚きましたが、気になったのがその対処法。それほど多くの方がダメージによるオトナ特有の髪のトラブルを抱えているのに、「自分に必要なヘアケアが分からない」と回答された方が58%もおられたのです。年齢とともにクセ髪の悩みは大きくなる※1のに、どう解決すべきか分からない。そんな悩ましい現状を知り、ロート製薬として解決策を届けたいと開発を決めました。

開発担当 ロートネーム:しん

開発担当 ロートネーム:しん

ただし、ダメージによるオトナのクセ髪の原因は未だに分からないことも多く、特有の髪の状態もはっきりしていません。そこでロート製薬では、高性能な分析を行える世界有数の大型放射光施設で、髪に重要なタンパク質をナノレベルで分析。髪の内部で何が起こっているのかを見つめ、根本原因に科学的にアプローチするよう研究を重ねていきました。

なぜオトナになるとクセ髪になるのですか? 若い人のうねりやクセ毛との違いは?

ダメージによるオトナのクセ髪

若い人のうねりやクセ毛は、生まれつきのカールであることが多いのですが、ダメージによるオトナのクセ髪はダメージの影響が大。紫外線やブラッシング、睡眠時の枕の摩擦、カラーリングやアイロンなど、さまざまなダメージが蓄積し、毛髪内の構造が変化することで、髪の芯が変形して凸凹した髪になったり、全体的にうねったりしてしまいます。
縮毛矯正という手もありますが、かけた部分はストレートになっても、新しく生えてくる毛はうねった毛なので、根本的に治すことができないのも困ったところです。

ダメージによる髪内部の変形ダメージ※4

髪の毛の構造

ダメージによる“オトナのクセ髪”に、ロート製薬が導き出した回答

そんな困ったダメージによるクセ髪をどのようにして、うねらないようにするのですか?

ロート製薬が独自に開発した“コアコルセット技術※9”でアプローチします。
うねり補正成分※6が、ダメージによる空隙に浸透して、内側からうねりを改善します。そして髪の芯からまっすぐに整えるのですが、ただまっすぐなだけでは横に広がりやすくなってしまうので、髪の表面にもアプローチ。コントロールコート成分※7で、やわらかくしなやかな髪になるようコーティングするのです。
髪の内部と表面にWでアプローチする“コアコルセット技術※8”を搭載して、髪の芯から集中補正し、うねりにくく広がりにくいまとまりのいい髪に整えます。

手ぐしでまとまる髪へ
ビフォーアフター

ギュッと詰まった健やかな髪のために工夫を満載

ほかにもこだわったポイントはありますか?

近年問題になっている“ビルドアップ”に配慮したり、ダメージ※4による“オトナのクセ髪”を考えた美容液(うるおい)成分を配合しています。

●ビルドアップケア(うるおい)成分を配合

シリコンなどのコーティング剤が配合されたヘアケアを長期間使っていると、髪がベタベタする “ビルドアップ”が起こることがあります。そこで、余分なコーティング剤が蓄積しないよう、大切なうるおいを与えるビルドアップケア(うるおい)成分※9を配合しています。

●13種の美容液(うるおい)成分やヒートプロテクト(保湿)成分※14を配合

うねりや広がりに着目したお手入れアイテムですが、トリートメントとしての役割も優秀なんですよ。ナノタンパク※10や保湿成分※11、アミノ酸※12やアミノ酸類※13など13種の美容液(うるおい)成分に加えて、ドライヤーの熱ダメージを防ぐヒートプロテクト成分※14も配合。うるおいに満ちた髪に整えます。

13種の美容液成分配合
13種の美容液成分配合

企画担当 ロートネーム:にいな

企画担当 ロートネーム:にいな

テクスチャーにもこだわりました。手に出した時はこってりとしたクリームですが、濡れた髪に伸ばすと、崩れるようになじむんです。
そして、その使用中に漂うのが、ほっと癒やされるようなグリーンティー&ゆずの香り!優しく爽やかな香りは、きっとクセになりますよ。

グリーンティー&ゆずの香り

(イメージ図)

また、オトナの女性が効果感や信頼感を感じるデザインに、とAIを駆使して選んだ緑と黄色のグラデーションがかかったパッケージも印象的ですよね。ヘアケアはサンプルを試してから購入されるお客さまも多いので、トライアルサイズもご用意しました。ぜひお試しください!

使い方のコツはありますか?

開発担当 ロートネーム:しん

開発担当 ロートネーム:しん

毎日シャンプー後の髪にもみ込むようになじませて、洗い流したあと、ドライヤーでしっかり乾かしてください。手ぐしを通しながら、少し髪を引っ張ってまっすぐの状態にしながら乾かすのがポイントですよ。

<おすすめ使用法>

おすすめ使用法 おすすめ使用法

最後にお客さまにひと言

企画担当 ロートネーム:にいな

企画担当 ロートネーム:にいな

クセがなく、まとまりのいい髪は、髪内部のダメージが補修され、うるおいでギュッと満たされている状態。「Gyutto(ギュット)」というブランド名には、そんな健やかな髪を届けたいという想いが込められています。
その第一弾となる「Gyutto(ギュット) コルセットヘアマスク」が、ダメージによるうねりや広がりに「何を使えばいいのか分からない」とお困りの方の解決策になればうれしいです。
これからも皆さんのお悩みを改善し、今も将来も健やかな髪をお届けすることができるよう開発を続けていきますので、今後の「Gyutto(ギュット)」ブランドにご期待ください!

Gyutto コルセットヘアマスク

Gyutto コルセットヘアマスク
について詳しく知りたい方はこちら ▶︎

※1 2023年実施/EC又はヘアサロンで1000円以上のヘアケア製品を購入された方n=309/ロート調べ

※2 髪にハリ・コシを与える

※3 髪を補修してしなやかにする

※4 紫外線や乾燥などのダメージにより髪の形を保つ髪内部の組織が乱れること

※5 うねりや広がり、ゴワつきなど

※6 アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム、乳酸(補修成分)

※7 PVP(補修成分)

※8 アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム、乳酸、PVP(すべて補修成分)

※9 (加水分解シルク/PGプロピルメチルシランジオール)クロスポリマー(うるおい成分)

※10 加水分解ケラチン(羊毛)(うるおい成分)

※11 ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル) (うるおい成分)

※12 セリン、アラニン、グリシン、グルタミン酸、トレオニン、アルギニン、プロリン(うるおい成分)

※13 ベタイン、リシンHCl、PCA-Na、PCA(うるおい成分)

※14 グルコノラクトン、γ-ドコサラクトン(保湿成分)

この記事のタグ
  • #開発ストーリー
  • #保湿
  • #髪