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2024/12/18

洗う、乳酸菌バリアケア※1!デリケート部位用ジェルソープが誕生!

身体のプライベートゾーンの一つである「デリケート部位」。ムレやニオイなどの不快感が気になるけれど、どうケアしたらいいの…?そもそも特別なお手入れが必要なの…?人には相談しづらい部位だからこそ、わからないことも多いのではないでしょうか。
実はデリケート部位は、皮膚の中でも特に繊細で、さらにはおりものや尿、経血といった外的要因にさらされている特殊な肌環境です。合わないケアをしていると、不快感やニオイを悪化させてしまうことも。そんな悩める女性のカラダとココロに寄り添うべく、フェムケアを手掛けるロート製薬からデリケート部位用ソープ「LABIOME(ラビオーム)ジェルソープ」が誕生しました!
先行モニターで総合満足度96%の評価を得たラビオームの魅力と、「乳酸菌※2バリアケア」発想でうるおいを守ることでデリケート部位の肌環境を整える※3というロート製薬が提案する新しいケア習慣について、商品開発スタッフが想いを込めて語ります。

*n=25 30-40代女性  2024年8月 外部試験施設にて実施

語ってくれたのは、

企画担当 うえむー

企画担当 うえむー

開発担当 シンドウ

開発担当 シンドウ

「LABIOME(ラビオーム)ジェルソープ」とは?

販売名:ラビオームジェルソープ

販売名:ラビオームジェルソープ 化粧品

乳酸菌※2配合のデリケート部位用ジェルソープです。とろみのあるジェルで洗うことで、気になる不快感やニオイの元となる汚れをオフ。「乳酸菌※2バリアケア」発想でデリケート部位の肌環境を整えます※1

顔や髪をお手入れするように、デリケート部位の肌に適したケアを!

企画担当 うえむー

企画担当 うえむー

デリケート部位は、尿や経血、おりものといった汚れが付着しやすく、ムレやニオイなどの不快感や、かゆみなど身体の中でも悩みが生じやすい部位ですよね。ですが、ニオイや汚れが気になるからと、洗浄力の強いボディーソープなどでゴシゴシ洗うと逆効果なことをご存じですか?デリケート部位とよく呼ばれるようにデリケート部位の皮膚はとても薄く、尿や経血、おりものなどにさらされることで刺激を受けやすい部位です。顔や髪をそれぞれの洗浄料でお手入れするように、デリケート部位の肌に合った毎日のケアをすることで、健やかで快適な毎日を送ってほしい。ラビオームは、そんな想いから誕生したアイテムです。

着目したのは、デリケート部位に存在する「乳酸菌」

開発担当 シンドウ

開発担当 シンドウ

人の皮膚にはさまざまな常在菌が存在し、バリア機能を保ち、刺激から肌を守るなどの役割を果たしています。ロート製薬でも美肌菌※4をはじめ、肌と菌バランスについて長年研究を重ねてきました。そんな中、デリケート部位のケアを考えるにあたり、私たちは膣内に存在する「乳酸菌」に着目しました。
乳酸菌というと、腸での働きをイメージされる方が多いかと思いますが、実は膣内の環境を健康に保つためにも重要な役割を果たしています。その一つとして乳酸菌は膣内の弱酸性環境を保つ役割をしており、膣内は悪玉菌が増殖しにくい環境となっています。また乳酸菌には保湿作用があることが知られています。
そこで私たちは、デリケート部位の肌環境を整える製品を開発するにあたって、乳酸菌に着目しました。

うるおいを守って洗う、ロート製薬の独自処方

開発担当 シンドウ

開発担当 シンドウ

ラビオームには、乳酸菌から生み出されるヒアルロン酸「乳酸発酵ヒアルロン酸※5」、アフリカに生息する花から抽出されるエキス「ラビオエイド※6」、そして乳酸菌※2をうるおい成分として配合しています。このロート製薬独自処方によるとろみのあるジェルがデリケート部位のうるおいを守りながら洗うことで、デリケート部位の肌環境を整えます。

イメージ図

ニオイベール効果で気になるニオイもケア

企画担当 うえむー

企画担当 うえむー

デリケート部位は、おりものや尿、経血など、女性特有のニオイも気になりますよね。そこでラビオームは、汚れを落とすだけでなく、気になるニオイを包み込み※7、清々しいフローラルの香りへと導く「ニオイベール効果」を採用し、ニオイケアまで行えます。
実は、ラビオームの試作品を研究室で作っていたところ、その香りの良さに「この製品は何!?」と研究室中で噂になったほどだそうです(笑)。

デリケート部位だからこそ、やさしさにもこだわり

企画担当 うえむー

企画担当 うえむー

デリケート部位は、顔や胴体と比べて皮膚がとても薄く、弱酸性のまさに“デリケート”な部位です。肌に合わない製品の使用や洗いすぎることによってしみる経験をした方もいるのではないでしょうか。そんな繊細で大切な部位だからこそ、使い続けたくなるやさしさにもこだわりました。
デリケート部位の肌のpHに合わせた弱酸性製剤であること、防腐剤フリー、さらに保湿剤のナノ化ヒアルロン酸※8も配合してうるおいを守りながら洗えるジェルソープに仕上げています。

ラビオームの使い方Q&A

―デリケート部位は、どのように洗えば良いの?

濡らした手にラビオームを1~2プッシュ取り、デリケート部位の肌をやさしくマッサージするように洗います。このとき、膣の中は洗わないようご注意ください。洗い残しがないように、たっぷりのぬるま湯でやさしくすすぎます。

―デリケート部位は、いつ洗えば良いの?

全身を洗うタイミングと同じく、お風呂に入ったときに洗ってください。

最後にお客さまへひと言

企画担当 うえむー

企画担当 うえむー

ラビオームには、大切なデリケート部位に使うソープだからこそ、使い続けたくなるようなこだわりをたくさん詰め込みました。デリケート部位のニオイやムレによる不快感を「しょうがない」と諦めず、顔や髪をお手入れするのと同じくらい当たり前にケアする習慣が生まれるととても嬉しく思います。ラビオームを通して、気持ちまで前向きになれる毎日を応援しています。

開発担当 シンドウ

開発担当 シンドウ

デリケート部位はとても大切な部位ですが、家族や友人であっても話題にしにくいと感じている方が多いかもしれません。でも、これは大切な健康についての話題です。タブーだなんて思わずに、スキンケアの情報をシェアするようにデリケート部位のケアについても気軽に話し合えるようになるといいですよね。ラビオームがそのきっかけになり、毎日の快適さや、自分への自信が持てるお手伝いとなれたら嬉しく思います。

※1 乳酸杆菌(保湿成分)配合のジェルソープでうるおい守って洗うこと

※2 乳酸桿菌(保湿成分)

※3 乳酸杆菌(保湿成分)配合のジェルソープでうるおい守って洗うことで肌環境を整えること

※4 表皮ブドウ球菌

※5 乳酸球菌/ヒアルロン酸発酵液(保湿成分)

※6 ボンバクスコスタツム花エキス(保湿成分)

※7 全てのニオイをマスキングできるというわけではありません

※8 加水分解ヒアルロン酸(保湿成分)