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2022/05/18

【みんなのQ&A】「あなたの紫外線対策を教えて!」の結果を大公開!

紫外線対策は一年を通して欠かせませんが、いよいよこれからが正念場。日焼けやシミ・シワを防ぐために、念入りに対策を講じたいところですよね。とはいえ、どこまで防御するべきなのか気になる人も多いのでは?
そこで、皆さんのリアルな紫外線対策をお聞きしたくて、【みんなのQ&A】でアンケートを実施。使うアイテムもアプローチの方向も多種多様な幅広い対策が集まりました。ご投稿いただいた皆さん、ありがとうございました!
今回は、その中から一部の対策をピックアップ。うっかり紫外線を浴びてしまった後にするべきお手入れもご紹介しますので、参考にしてくださいね。

皆さんが使っているアイテムは?

皆さんからいただいた200件を超える投稿を見てみると、多くの人が挙げられていたのが6つのアイテム。それぞれをカウントすると、やはり日焼け止めがダントツ1位に。続いて、日傘・帽子・長袖で対策している方が3〜4割ほどという結果になりました。

※1 サンバイザーを含む

※2 パーカー・カーディガン・アームカバーを含む

※3 UVカット眼鏡・コンタクトレンズを含む

日焼け止めを使って紫外線対策をする人は全体の約7割。

<みんなの投稿>

  • ◆朝起きたら、すぐに洗顔→日焼け止め。このステップを早くする。(by ぷぷりんさん)
  • ◆日焼け止めは年中、ずっと家にいる時も必ず塗ります。外出時は春から晩秋は日傘も!(by ままだよさん)

など、毎日の習慣として取り入れる人が多くみられました。さらに、日焼け止めだけで安心することなく、他のアイテムも併せて使う人も多く、中には5つ以上のグッズを使って全方位で備える人まで!

お気に入りいろいろ!ロート製品で日焼けを防止

大人の女性の紫外線対策に欠かせない日焼け止め。投稿では、普段から使っているロート製薬のアイテムを写真付きで送ってくださる人も!そこで、皆さんのイチオシアイテムをご紹介します。

<みんなの投稿>

ロート製薬の日焼け止めは、スキンケアに取り入れられるアイテムから下地やファンデーションまで、タイプも種類も豊富にそろっています。肌のトーンアップ力やベタつかないテクスチャーなど、皆さんのコメントを参考に、気になるアイテムをお試しくださいね。

・ロート製薬の日焼け止め製品について詳しく知りたい方はこちら
日焼け止め製品一覧 | ロート製薬: 商品情報サイト (rohto.com)

念には念を!? 完全防備のスタイルをご紹介

紫外線を防ぐ方法は、もちろん日焼け止めだけではありません。アンケートでも、日焼け止めを塗った上で、いくつものアイテムを併用して鉄壁のガードで身を固める人が多数!強い日差しに負けじと挑む、皆さんの防御スタイルをご覧ください。

<みんなの投稿>

  • ◆会社での通勤時は日焼け止めに加えて、99%遮光遮熱の日傘を使って対策しています。日傘は太陽の向きを気にしながら、どのくらい陰ができるか確かめて使っています。(by CYUNさん)
  • ◆4〜5月頃から紫外線は強くなると聞いたことがあるので、外出時は腕カバー(手の甲まで)、帽子、傘、サングラスをしています。今はコロナでマスクもつけているので、めちゃくちゃ怪しい人になっていますが、周囲の冷たい目に負けずに頑張っています(笑)。(by まりんりんさん)
  • ◆必ず長袖着用首と耳にも日焼け止めを塗り、日傘をさす。(by クロさん)
  • ◆まず日焼け止めを、顔、首後ろ、手の甲に塗り、黒の長袖、襟あり、黒手袋、黒帽子で、これがお出かけアイテムです。出るまでに時間がかかる~。(by misapapa89さん)
  • ◆外出の時だけでなく、洗濯ものを干す時や取り込む時も、帽子をかぶり、フェイスガードをつけ、手袋もしています。娘にはやりすぎと言われますが、やって損はないと思っています。(by みみぼっちさん)
  • ◆紫外線が強い地域に住んでいるので、年中日傘で対策をしています。屋外で過ごす時間が長い時は、+日焼け止め+アームカバー+ネックカバーですが、人一倍暑がりなのでかなりつらいです(-_-;)。(by 黒ねこさん)

さすが美容意識が高いココロートパーク会員の皆さんとあって、顔だけでなく、首や腕、手、耳までガードしている人も。できる限り肌を露出しないように、シーンに応じて工夫されている様子が目に浮かびますね。

守るべきは顔だけじゃない!パーツの対策も抜かりなく

どうしても顔や腕・手ばかりを重視してしまいますが、実は髪や頭皮、唇、目なども日焼けしがち。しかも、日焼け止めを塗りにくいので、手軽に賢くガードしておられる皆さんのアイデアが参考になります。

<みんなの投稿>

  • ◆日焼け止め、出来るだけ日陰を狙って歩きます。(髪の日焼け対策として)美容師さんに帽子をかぶるようおすすめされました。(by ギュさん)

  • ◆朝洗顔後に顔と首に日焼け止めクリーム。手の甲にはウォータープルーフの日焼け止め。ツムジ部分にも塗ります。(by uvさん)
  • ◆年がら年中、顔には日焼け止め、紫外線が強くなる時期は腕、足、首、髪にも日焼け止めスプレーなど対策を取っています。トマトなどの肌にいい食べ物も毎日少しでも摂るように気をつけています。(byりゅうまさん)
  • ◆日焼け止め、帽子はもちろん、目のためにもサングラスをするように眼科医に言われたので気をつけています。(by アヒさん)
  • ◆日焼け止め、UVカット効果のあるコンタクトレンズ、日傘、ヤケーヌ(春~秋)、年中長袖(紫外線が強い季節はUVパーカーやUVカーディガン)、UV手袋、自転車の時は日傘をさせないので帽子を被ります。(by アルパカさん)
  • ◆紫外線が気になる時も気にならないときも、しっかり保湿されてSPFがある「メンソレータム メルティークリームリップ」を使っています!唇も日焼けするので、この商品を愛用しています!(by みゅーーんさん)

    メンソレータム メルティークリームリップ

眼科の先生にサングラスを勧められたり、美容師さんに帽子を勧められたりといった、プロからのアドバイスは説得力がありますよね。
唇は強い紫外線を浴びると、乾燥したり、皮がめくれたりしてしまうことも。デリケートなパーツだからこそUVカット機能のあるリップクリームで日焼けから守りましょう。

日焼けしてしまったら、試してほしいお助けケア

日頃から意識して紫外線対策をしていても、365日完璧に防御し続けるのは難しいもの。「うっかり日焼けしてしまった!」なんて日もありますよね。美肌のためには“迅速かつ適切なケア”が大切。紫外線を浴びてしまった後からできるレスキューケアをご紹介します。

◆外からのケア

ヒリヒリしたり、赤くなる程度の比較的軽い日焼けなら、紫外線ダメージを最小限に抑えるために、2段階のステップで速やかに肌を整えましょう。日焼けの程度がひどく、肌がただれているようなら自己流でケアせず、急いで皮膚科の受診を。

  • STEP1:しっかり冷やす

    日焼けは肌の炎症なので、まずは冷やすことが大切です。刺激を与えないように注意しながら、たっぷり冷水を浸した濡れタオルで肌を包んでクールダウンを目指して。

  • STEP2:優しい保湿で乾燥防止

    強い紫外線を浴びると肌のバリア機能が低下。水分や脂質が肌から失われて乾燥するだけでなく、刺激を受けやすい状態にもなっています。そんな時は、肌に刺激を与えない優しい保湿を。コットンは使わず、手の平でハンドプレスするように、優しくたっぷり化粧水をなじませましょう。

◆中からのケア

紫外線ダメージを少しでも軽減させるには、身体の中からのケアもおすすめです。中でも意識して摂りたいのが「メラニンの生成を抑える」、「コラーゲン生成を助ける」、「抗酸化パワーを発揮する」など、美肌効果が高いビタミンC。切って混ぜるだけでビタミンCをたっぷり摂れるオススメレシピもあるので、ぜひチェックしてください!

ビタミンたっぷりのうる肌レシピ

夏野菜のヨーグルトサラダ

夏野菜のヨーグルトサラダ

暑い日も食べやすい涼感たっぷりの一品

トマトとオクラのもずく和え

トマトとオクラのもずく和え

作り方はこちら>

お気に入りの日焼け止めアイテムから、鉄壁防御を目指したお出かけスタイルなど、皆さんの紫外線対策をご紹介しましたが、参考になる対策や、取り入れたいアイディアは見つかりましたか?
上記でご紹介したもの以外に意外と多かったのが、「日中は外に出ない」、「直射日光をなるべく避けて毎日を過ごす」、「日陰ばかり選んで歩く」など、紫外線に当たらない生活スタイル。実践するのは難しいですが、皆さん様々な対策を取られているようです。まだまだご紹介したい投稿はたくさんあったのですが、スペースの都合上、全てをご紹介できず申し訳ありません。
日ごとに紫外線が強くなる季節ですが、無理せず続けられる快適な対策で、美肌をキープしてくださいね。