スキンケアの原点、うるおい。製薬会社のこだわりの研究により、あらゆる無駄をそぎ落とし肌が本当に求めるうるおい成分を厳選した「肌ラボ®極潤® ヒアルロン液」が新しく生まれ変わったのはご存知でしたか?浸透感※ともちもち感に徹底的にこだわった開発者の想い、そしてロート製薬独自のこだわりを紹介します。
※ 角質層まで
肌がゴクゴクと水を飲むように、肌が本当に求めるうるおいとは何か、それを追求したのが肌ラボ®の出発点でした。「極潤®」は、肌が求めるうるおい成分であるヒアルロン酸にこだわり抜いて作られました。
この人に聞きました!
スキンケア製品開発部 はらだ研究員
「極潤®」の特徴は、独特なうるおい感。塗り広げは厚みがあるのに、押し込むようにパッティングするとスッと角質層まで浸透し、モチモチ肌に仕上げます。これはヒアルロン酸の特徴ですね。また、ヒアルロン酸の感触をもっと感じてほしいという私たちの想いもあり、さらなる浸透感※UPともちもち感UPを目指しました。開発段階では極潤®を愛用されている方だけではなく、今まで使用したことがない方にも直接ご意見を伺い、ヒアルロン酸の黄金比を追求した結果、今本当に使うべき、そして使ってほしいヒアルロン液を実現させました。
※ 角質層まで
「肌ラボ®」を語る上で欠かせないのが「ヒアルロン酸」です。この成分は、1gで6ℓもの水を抱え込むことができます。長年目の研究をしてきたロート製薬は、このヒアルロン酸が目の硝子体はもちろん、肌の奥の真皮や関節など水分を多く含む部位に存在することがわかっていました。このヒアルロン酸を肌表面を保湿するスキンケアに応用しようと考え、「肌ラボ®」シリーズの核となる成分として取り入れています。
さらに、製薬会社だからこそ“保湿に効く成分を、効く量で”配合することに徹底してこだわりぬき、ヒアルロン酸を配合して保湿力を高めながらも、ベタつきを抑えた使用感を目指しました。そして何度も研究を重ねた末、これまでにないとろみと保湿感をもった「極潤®」を生み出したのです。
ヒアルロン酸にはいくつも種類があるのはご存知ですか?それぞれの分子の大きさによって浸透する場所が異なります。肌表面にうるおいを留めるものや、角質層までスッと浸透しうるおいを与えるものがあります。どれが優れているかではなく、大切なのは“個々の特徴を活かし、肌全体にうるおいを届けること”。私たちは100通りを超える配合を検討した結果、3つのヒアルロン酸はそのままに、ヒアルロン酸の特徴を活かした黄金比にたどりつきました。
※1 ヒアルロン酸Na
※2 アセチルヒアルロン酸Na
※3 加水分解ヒアルロン酸(すべてうるおい成分)
その結果、肌への浸透感※を高め、吸いつくようなもちもち感を実現。これまで以上のうるおいを実感でき、気持ちいい使用感を味わえる商品「肌ラボ®極潤®ヒアルロン液」を誕生させたのです。
※ 角質層まで
「極潤®」は発売から長年、性別年代を問わず多くの方にお使いいただいています。“親子でスキンケアを楽しんでいる”といううれしいお声も届いており、顔だけでなく、手・足・デコルテ・髪の毛などどこにでも自由にご使用いただいています。一人でも多くのお客様のうるおって健康な素肌を保つお手伝いができると嬉しいです。