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目薬の清涼感にこだわる“ロート製薬の想い”とは

夕方になって目が疲れた時や、なんだか目がショボショボする時など、1滴の目薬でスーッと爽快感に包まれて、気分までリフレッシュした経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか?実はあのクール感は、目薬の有効成分だけでは得られない感覚。ロート製薬では、皆さまに目薬をさしたときに気持ちいいと感じてもらえるよう目薬の心地よさにこだわっています。でも、どうして目薬に心地よさが必要なの?清涼感の正体は?意外と知らない目薬の清涼感について、商品企画担当者が熱い想いとともにお答えします!

教えてくれたのは

商品企画 ロートネーム:つのちゃん

医薬品からスキンケア、食品に至るまで、幅広い分野の商品企画を統括。
一人でも多くのお客様が、喜んでくださるようなモノ作りを心掛けている。

疲れた目にスーッと気持ちいい、目薬の清涼感の正体は?

OTC医薬品(医師の処方箋なしに、ドラッグストア等で購入できる医薬品)の目薬をさした時のみに感じる、あのスーッと爽やかな清涼感の正体は、有効成分ではなくメントールを主成分とする清涼化剤(クール成分)です。これは、有効成分の効果を高めるためではなく、効果をより実感しやすくするため、そして気持ちよさを感じるためにプラスしているものです。
例えば疲れ目は、目の機能低下に加えて、まぶたが重い、目がどんよりする、気だるいなど感覚的な要素も多く、その部分を清涼化剤(クール成分)でクリアにできると考えています。目は感覚を感じやすい部位なので、症状だけでなく感覚的にも効いていると感じてもらえるよう、有効成分で症状の改善に働きかけ、清涼化剤(クール成分)で感覚に訴えかけているのです。
基本的に医療用目薬には清涼化剤は入っておらず、目薬をさしたときのあの爽快感はOTC医薬品の目薬に多くみられますね。

ロート製薬が目薬の清涼感にこだわる理由って?

ロート製薬は1964年に『V・ロート』(第2類医薬品、目の疲れに)を発売して以来、目の保健薬として、健やかな目の環境を保つために目薬をお使いいただく提案を続けています。目のトラブルは急激に悪くなるのではなく、徐々にダメージを蓄積していくもの。症状が重くなってから回復を目指すより、そうなる前にケアすることで進行を緩やかにできる可能性は大いにあると思います。 “日常的にケアすることで、健康な状態を少しでも長く維持してほしい”
このように、目の健康を自分で守る=セルフメディケーションをおすすめするためには、目薬を使い続けるモチベーションを保てるよう、症状の解決はもちろん、目薬をさすことを気持ちいいと感じてもらうことも大切。そんな想いがあるからこそ、ロート製薬は清涼感にこだわるのです。また、清涼感だけでなく、さしやすい容器やノズルの形状、一滴の落ちやすさなど、“目薬の使い勝手”も大切なポイントですね。

清涼化剤(クール成分)は、清涼感以外の働きはあるんですか?

目を守る大切な涙には、玉ねぎを切る時に出るような反射分泌と、まばたきの度に少しずつ出る正常分泌があります。私自身の感覚として、清涼化剤(クール成分)の主成分、メントールで涙が増えることは実感していたのですが、それはメントールの刺激による反射分泌だけだと思っていました。
ところが最近の研究結果によると、メントールは適切な濃度・量で入れることで、正常な涙の分泌を促す作用があるという研究報告もあるようです。

目薬の担当者として、どんな時に目薬をさしていますか?

左から
販売名:ロートジー b
第2類医薬品
アウトドア・スポーツ時など、疲れた瞳をリフレッシュ

販売名:ロートジー プロc
第2類医薬品
酷使した目のつらい疲れに効く、マルチ機能性目薬

販売名:ロートジー コンタクトa
第3類医薬品
コンタクト装着時の目の乾き・疲れ・不快感に


個人的な話ですが、朝から昼過ぎまでは絶好調が続くものの、夕方から夜にかけて目のピントが全く合わなくなるんです。夜にパソコンを開いた時など、画面が見えにくく、焦点は合わないし、涙はあふれるし、光で目がチカチカするし…。そんな時には、『ロートジー b』をさしています。もやもやがスッキリするようなクール感で、もうひと踏ん張り頑張れそうです!『ロートジー b』は、25年前に初めて使用して以来、長年愛用しています。

他におすすめの使い方はありますか?

パソコンを使っている時には、1時間に1回程度ディスプレイから目を離して遠くを見る、つまり焦点を合わす場所を変えるとリラックスできますよね?パソコンによる疲れ目の時に目薬をさすと、薬剤の効果で目の緊張状態をより緩和できますよ。仕事中など、ほっと一息という時に、目薬を使うのもおすすめです。

最後に、今後の目標を教えてください!

最近、子供の近視が社会問題になっていて、高校生の65.8 %は視力が1.0未満だそうです。これは大変な事態ですが、適切なアプローチができていないのが現状。子どもは回復力があるので、急激に近視になることがない分、勉強やゲームの後などに、きちんと目薬で目のケアをすれば近視を防ぐことができるのではないかと考えています。プール後の充血や花粉症など、具体的な症状を対処するものばかりでなく、子どもの目の機能低下をケアする目薬も提案していきたいですね。他には、メイクのくずれを心配せずに使える、女性を応援するような目薬も作りたいですし、まだまだ目薬への興味は尽きません!
これからも、皆さまの大切な瞳を健やかに保つ手助けをしていきたいです。

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