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2018/08/29

6名のロート社員の健康のヒミツを大公開!!

ロート製薬では『自分の家族、会社、社会を健康にするためには、まずは自分が健康でないと始まらない』と、自分自身の健康を見つめ、楽しく健康になることを目指しています。そこで、『薬に頼らず健康寿命を伸ばす』という大きな目標を叶えるために、健康へのチャレンジ宣言をする日として、毎年6月10日を「健康宣言日」としました。では、「健康宣言」をしているロートの社員はどんな風に健康づくりをしているのでしょうか?今回、ロート社内でも健康に取り組んでいると話題の6名に取材をしてみました。
あなたの健康づくりのヒントにしてみてくださいね。

> ロート製薬の健康経営

健康に取り組んでいる人は社内で有名?!

今回の健康取材にあたり、いろんな人から話が聞きたい!と、日本中のロート社員の中から取材する人を探すべく、「健康的な人知っていますか?」と社内で聞くと、同じ人の名前を耳にしました。普段から健康を意識しているロート社員は、他の人の健康活動への関心も高いようです。
そこで、今回取材をお願いしたのは、20~40代の男女6名!
取材の中で見えてきたのは「楽しい」「手軽」「達成感」というキーワードでした。

楽しい!手軽!達成感!だから続くロート社員たちおすすめ健康法

東京・大阪・名古屋と勤務地も違い、仕事内容も異なる6名にインタビューをしたのですが、さまざまな形での健康生活を過ごしていることがわかりました。実践している健康法は異なるのですが、話しの中に気になる“キーワード”が!
健康生活を続ける秘訣は楽しい!手軽!達成感!という“キーワード”でした。
ロート社員6名の健康生活をぜひあなたの生活に取り入れてみてくださいね。

気が付けば15年!?だまされたと思ってトライしてみて

広告部・きのこ(30代女性)
ストレッチ

私の健康法はとてもシンプルで、家でもどこででもできる、寝る前のストレッチです。高校のバドミントンの部活がきっかけではじめたのですが、体が柔らかくなってきたのが気持ちよく、自然とやりたくなるようになり、社会人になった今でも続いています。体が固い人やストレッチが苦手という方にもぜひ取り入れて欲しい健康法です。どこででもできるし、毎日続けることで効果が出て、体に変化を感じます。私の場合は、ストレッチをしないことが気持ち悪いくらいです。
社内にもストレッチが苦手な人はいますが、まずはだまされたと思って1週間続けてみてください!気がつけば自然とストレッチしたくなりますよ。

楽しみながらがポイントです

バリバリ営業マン・なつき(20代男性)
サッカージム

学生時代に比べ体重・体脂肪が増えたことをきっかけに、運動を始めることにしました。休日は社会人サッカーチームに所属して、時間があるときはジムにいくようにしています。きっかけは体重・体脂肪でしたが、運動を意識して行うようになったことで寝つきや寝起きがよくなりました。これはうれしい変化でした!また、血糖値の上昇を抑えるように野菜からたべるようにするなど食事面でも意識するようになりました。でも、毎日体を動かし続けるのは難しいので、電車やバスは一駅前で降りるなどをして、運動を習慣化するようにしています。
無理な運動は継続できないので、皆さまも実践できる範囲の事からはじめ、楽しみながら健康になっていただきたいです。

階段を見るとチャンスと思います

働くママさん・かなっぺ(30代女性)
階段

ロート製薬がお届けする美容、健康をテーマにしたメッセージマガジン「太陽笑顔fufufu」を作っているのですが、取材の時、先生に“階段はありがたい無料の運動器具と思え”と言われてから2年、移動の時に階段を見つけたら、階段を使うように意識しています。おかげでジムなどへ行く時間が取れないときも、毎日の生活の中で運動することができるのでおすすめです。私は先生の言葉を意識するようになってから『階段を見ると“チャンス”』と思うようになりました。
『無理せず健康を自分で作る』ためにココロートパークや太陽笑顔fufufuがヒントになるとうれしいです。

趣味のために始めた運動が・・・

デスクワーク中心・ちーちゃん(40代女性)
筋トレ有酸素運動

趣味でスキューバダイビングをしているのですが、モルディブでジンベエザメと一緒に泳ぐためにと体力をつけようと思ったのがきっかけで、ジムで有酸素運動と筋トレをはじめました。週1~2回のペースで通い半年ほどになりますが、体力がついたのか、海だけでなく陸でも疲れにくくなったと実感しています。同時に心も身体も軽くなったのがうれしい変化でした。運動習慣のない私が半年間も続けられたのは、変化を感じられたことが楽しかったからです。
例えばウェアやイヤホンなど形から入ってテンション上げるのもおすすめです!軽い気持ちでまずは始めてみてはいかがでしょうか?目標を低く設定するのも長く続ける秘訣です。

終わりを決めて達成感を

商品企画・テッキー(30代女性)
ストレッチ筋トレ

運動不足を実感する毎日だったのですが、なかなか運動する時間を取ることができなかったので、寝る前のストレッチや筋トレをはじめました。寝る前のお風呂上りに身体をとにかく伸ばす!これのおかげでとても寝つきがよくなりました。目覚めも身体が軽くて楽な気がします。なかなか運動が続かない・・・という方は、“気が向いたら3日間だけやってお休み”など終わりを決めると、終わった後の達成感もあるのでいいですよ。
健康法で大切なのは自分の身体を知ること、さらに自分に合ったペースで楽しく続けられることだと思います。健康法は『我流』で生み出してみるのも楽しいかもしれません。

きっかけは先輩!

研究員・ほってぃ(30代男性)
ボルダリング

会社の先輩に誘われたのがきっかけでクライミング(ボルタリング)をはじめました。今では1回につき2-3時間程度を週に2~3回しているのですが、気が付けば2年半ほど続けています。1~3か月ほど経つと筋肉がつきだしたのですが、それ以上に、クライミング中は登ることだけに集中できるので、終わった後、すっきりした気分になります。また、クライミングでは課題にレベルが設定されています。新しい設定にチャレンジしてできたときの達成感が、クライミングを続けている意欲になっていると思います。
運動は達成感を得ると続ける意欲にもなると思うので、達成目標などを設定して短期間で達成感を得やすいスポーツを行うのもいいかもしれません。
最初は筋肉痛などになりますが、5回くらい続けてみると筋肉痛にはならなくなりますよ。

自分に合った健康法を楽しく続ける

取材を通して気づいたことは、皆さん毎日の生活の中に工夫して健康法を取り込んでいるということでした。
“運動しないと”と考えるとつい、時間がない・・・と言い訳をしてしまいがちですが、日々の生活の中で、ちょっと意識すればいいんだと気づかされます。
まずは今の生活の中に取り入れやすく、自分に合うものを見つけてみるのがいいかもしれません。
あなたに合った健康法で元気な毎日を過ごしてくださいね。

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