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2018/11/20

「よなよなエール」のヤッホーさんと「8000歩20分早歩き」に挑戦!<前編>

突然ですが、みなさん1日どのくらい歩いていますか?
ロート製薬では、全社員で「歩く」取り組みを続けており、「1日8000歩・早歩き20分」を実践しようと心掛けています。社員がチームに分かれて、競い合ったりしているのですが、それでも毎日100%達成するのって結構大変なんです。
『どうやったら楽しく歩けるのか?』『気づいたら歩けていた!みたいな状況を作れないか?』と、いろいろ模索していたところ、クラフトビールの「よなよなエール」で有名なヤッホーブルーイングさん(以下ヤッホーさんと略します。)の区界(区と区が接している境界線)をテーマに歩いて乾杯する連載記事を発見!ヤッホーさんは、お客さまを大切にされているとっても素敵な会社で、私自身も「よなよなエール」のファンの一人なんです。コラボさせていただきたい、と熱烈オファーを送ったところ快く賛同いただき、ロート製薬本社がある大阪市内を歩き乾杯する、という「区界で飲むin大阪」を開催する運びとなりました♪
今回は、そのレポートをお届けします。歩きたいけど続かないという方、必見ですよ!

はじめの1歩は、「大阪城」から。

ヤッホーさん区界企画担当の「みんも」さんから、「大阪らしい場所」をとのリクエストをいただき、健脚自慢のロート社員二名と一緒に大阪城公園で待ち合わせて大阪城をめざします。(私はレポーター兼撮影担当として同行)
ロートの全社員が持ち歩いている活動量計を「みんも」さんにもお渡しして、歩数をリセットします。私も朝から3000歩ほど歩いていたけれど、ちゃんと「0歩」にリセットしました。ここから、「8000歩・早歩き20分」のチャレンジが始まります。

ちゃんと8000歩で区界が見つかるのか・・・少し不安も覚えながら歩き出しました。

健脚の二人も大阪城を間近に見るのは初めてで、ゲストの「みんも」さんに負けないくらいはしゃぎっぷり。公園エリアの出口まで、かなりの早歩きで好調な歩き出しです。

一般道を歩いていると、こんなマンホールを発見しましたよ!大阪市内には、なんと大阪城デザインのマンホールがあるんです。こちらはそのカラーバージョン。マンホールって、ご当地デザインのものがいろいろあるらしいです。これから旅行や街歩きをするときにも意識してみたら楽しそう。

大河ドラマで盛り上がった「真田丸」の跡地も、大阪城から歩ける距離に。今は小学校になっています。歴史好きの方は、エピソードをたどりながら歩くのも楽しそうですね。(ちなみに理系女子の私は、歴史は苦手ですが、ロケ地好きなのでかなり興味をくすぐられました。)

さらに少し歩いたところにある「三光神社」には、真田幸村が築いたとされる大阪城からの抜け道が今も残っているんです!入口が少しのぞけるようになっていましたが、大人は直立では歩けないようなサイズ感。大阪城から結構歩いているので、ここまで抜けるのは大変だったろうなあ~と、歴史に思いを馳せたりして。

このあたりから、雨が降り出してしまって、しばし無言になりながら黙々と歩いて8000歩を目指します。ロート製薬が今の本社に移転する前にあった、旧本社の場所までいけば歩数が稼げるかも!ということで、そのあたりまでご案内。

果たして、区境は見つかる?乾杯できるのか!?

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