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2018/09/05

“摩擦こじらせ女子”が肌老化を早めている!?

太陽の日差しが強い夏場は、紫外線対策のために、日やけ止めやファンデーションをたっぷりと重ね、ついつい厚塗りメイクになってしまいがち。そんな塗り固めたメイクを落とそうと、ゴシゴシ力強くこすりながらクレンジングや洗顔をしていませんか?
確かにスキンケアの第一歩は、肌汚れやメイクをしっかり落として清潔な肌を保つことですが、肌への強い刺激は逆効果。肌荒れや色素沈着、くすみ、シミの原因になってしまう可能性が高いのです。
肌をキレイにするために頑張りすぎてしまう“摩擦こじらせ女子”にならないよう、摩擦ダメージやその対策についてお教えします!

摩擦ダメージが引き起こす肌トラブルとは?

スキンケアの際に強くこするなど、肌を摩擦することで起こりやすいのが、肌表面の角質層の細胞が剥がれ、皮膚が薄くなってしまう肌トラブル。肌のバリア機能が低下してしまい、ちょっとした刺激で肌荒れを起こしやすくなります。また、摩擦により肌に弱い炎症が起こると、メラノサイトが刺激されて、くすみやシミの素となるメラニン色素が過剰に作られることがあります。
肌への摩擦ダメージが起こるのはスキンケアだけではありません。例えば、洗顔後のタオルによるふきとりをはじめ、枕カバーや布団などにも注意が必要! 就寝中、肌と寝具が摩擦を起こすと、角質がダメージを受け、肌の炎症やキメの乱れに直結。これが乾燥肌や敏感肌を引き起こす原因にも…。寝具はいつも清潔に保ち、肌触りの良い素材のものを選ぶのがおすすめです。

ついやりがちな摩擦スキンケア習慣を見直す!

摩擦ダメージが起こりやすいスキンケアといえば、クレンジングや洗顔。メイクや汚れをきちんと落とそうとするあまり、力強くこすってしまう人が多いようなので要注意です。特に気をつけたいのが、アイメイクのクレンジング。マスカラやアイシャドウ、アイライン、アイブローなどを使った目元のメイクは、なかなか落ちにくい部分です。ほかの皮膚と比べ、目元の皮膚はとても薄くデリケートなので、強引にこすり落とすのではなく、指先を使ってやさしくクルクルと丁寧に汚れを浮き上がらせるようにしてください。また、マスカラは専用のクレンジングを使い、コットンでまつ毛を挟むようにして落とすと、肌をこすらずにすみます。
さらにやりがちなNGスキンケアが、化粧水や美容液などの強いすり込み。「肌に浸透させたい!」と思うあまり、強くこすりつけたり叩き込んだりする人がいますが、このような行為はシミなどの原因に。強い刺激ほど肌に負担がかかるので、スキンケアの際は、やさしく包み込むようにということを心がけましょう。

化粧品は規定量を使って摩擦を避ける!

そのほかにも、スキンケアの際に気をつけてほしいのが、化粧品の使用量です。自分へのご褒美に高級化粧水や高級美容液を買ったものの、もったいないからと少量ずつ使ったりしていませんか? それでは、せっかくの化粧品の効果が充分に発揮できません。それどころか、適量よりも少ない量を無理に伸ばそうとして摩擦が大きくなり、肌にダメージを与えてしまうことがあります。化粧品は商品に記載されている規定量を正しく使うのがベスト! 価格を気にせずに、たっぷりと使えるものを選ぶ、というのも一つの手です。

パフやコットンは使い方次第で摩擦を軽減!

ファンデーションを塗る際も、摩擦ダメージが起きやすいシーンです。毛穴やシミをカバーしようとファンデーションをしっかり塗り込むために、強い力でパフをすべらせてしまいがち。特に忙しい朝は、急いでメイクするため動作が雑になりやすく、知らず知らずのうちに肌に摩擦ダメージを与えている可能性大!ファンデーションを塗布する際は、少しずつ、軽いタッチでやさしくすべらせるようにしましょう。チークやアイシャドウを塗る際のメイクブラシも同様の使い方がおすすめです。
メイクのふきとりや化粧水のパッテイングにコットンを使っているという人も、ゴシゴシとこすったり、強い力で塗り込もうとせず、やさしくなで押さえるイメージで肌にあてていきましょう。また、乾いた部分が肌にあたると摩擦ダメージが起こりやすいので、注意してください。

摩擦こじらせ女子におすすめ! 摩擦をやわらげるクレンジング

何げなく習慣にしていたことが、肌に摩擦ダメージを与えていたなんて…と、ガッカリされた方も多いのでは? 「美は1日にして成らず」です。これまで肌にかけてしまった負担は、これからの摩擦ダメージを軽減したスキンケアで取り戻しましょう。
中でも、ついついこすってしまいがちなクレンジングは、商品セレクトがとても大事! そこでおすすめなのが、贅沢なとろみで肌への負担軽減を追求した「肌ラボ ®極潤プレミアム クレンジングヒアルロン液」です。保湿をしながらメイクを落とし、まるで化粧水を塗布したような“もちもち肌”へと導きます。5種類のヒアルロン酸(うるおい成分)をたっぷりと配合しているので、スーッとなめらかな指触りと程よいすべりの良さを実現。コットンにたっぷり染み込ませて使うとやさしくすべらせることができるので、摩擦も少なくメイクが落とせて、肌への刺激も軽減できます。
肌にやさしい“化粧水のようなクレンジング”を、ぜひ一度お試しください!

※:ヒアルロン酸Na、スーパーヒアルロン酸(アセチルヒアルロン酸Na)、ナノ化ヒアルロン酸(加水分解ヒアルロン酸)、肌吸着型ヒアルロン酸(ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム)、3Dヒアルロン酸(ヒアルロン酸クロスポリマーNa)

※現在終売しております。

3人のメンバーがいいね!と言ってます。
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