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2018/03/22

使うたびにシミにしない/オバジ マルチプロテクト UV乳液

今回、ご紹介するのは肌の紫外線ダメージに負けない力=『UV抵抗力』を高め、シミになりにくい肌※1をつくるオバジCシリーズから誕生したUV乳液です。

※1 日やけによるシミ・ソバカスを防ぐ

オバジC マルチプロテクトUV乳液とは?

SPF50+、PA++++のUVカット機能に加え、ビタミンC誘導体※2を高濃度※3配合。さらに空気中の有害物(PM2.5、花粉、ちり、ほこり)から肌を守る※4、UVカット機能付き乳液です。1本で4役、美容液・乳液・日やけ止め・化粧下地としても効果を発揮し、紫外線を防ぎながら、うるおって透明感※5のある肌へと導きます。

※2 アスコルビルグルコシド、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、グリセリルアスコルビン酸(保湿成分)

※3 オバジブランド中高い濃度

※4 肌についた汚れを洗浄時にするりと落とすことで、空気中の汚れから肌を守ります

※5 うるおいによる

 

開発者インタビュー
~オバジC マルチプロテクトUV乳液にかけた想い~

この人に聞きました!

ロートネーム:やっさん

一番のポイントは「高濃度ビタミンC誘導体」を配合すること

オバジCセラムシリーズで高濃度ビタミンC※6を美容液に配合して安定化させる独自技術は既にありましたが、日やけ止め製剤にビタミンC誘導体を安定化させるのは初めての挑戦でした。というのも、ビタミンC誘導体は、製剤のバランスを崩して粘度を落とすなど安定性を悪くする性質があり、そのバランスを調整するのに多くの検討を重ねる必要がありました。ビタミンC誘導体を入れて調合するのにもコツがあったり、確認のための試験が増えて、繰り返しの試作品評価が必要になりましたが、なんとか現在の完成処方にたどりつきました。

※6ビタミンC:アスコルビン酸

UVカットは乾燥しがち?!テクスチャーへのこだわりとは?

実はUV乳液は化粧品の中でも、まだ新しいカテゴリーで、以前は体にも使える日やけ止めが顔用としても使われていました。体用の日やけ止めは乾燥やきしみを感じる方も多く、そのことから顔に使うUV乳液は保湿感や伸びの良さが非常に重要視されています。また、日やけ対策はどの年代の方にも必要なことです。だからこそ、20代の方からエイジング世代の方たちにも気持ち良く使っていただけるテクスチャ―を目指しました。日やけ止めとしてのSPFを保ちながら、しっとり感と保湿感も併せ持っています。

開発者からのメッセージ

この商品の開発に着手する際、「今までにないUV乳液を作りたい」という想いを込めて研究をスタートしました。オバジのUV乳液だからこそ、UVをカットするだけでなく、なんとしてでもビタミンC誘導体を高濃度配合して、お客さまへ届けたい。UV抵抗力を高め、「使うたびに、シミにしない※1」UV乳液を目指して、完成処方にたどり着くまで、今までにないくらいの数の試作品を上げました。 完成処方にたどり着くまで、今までにないくらいの数の試作品を上げました。肌本来の力を活かすオバジのフィロソフィーを踏襲した使うたびに、シミにしない新発想のUV乳液をぜひ多くの方に使っていただきたいと心から願っています。

こんな方におすすめです!

  • 美容液、乳液、日やけ止め、化粧下地が1本になっているので、時短ケアしたい方に
  • 日焼けによるシミをつくりたくない
  • 透明感などのスキンケア効果も欲しい
 

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1人のメンバーがいいね!と言ってます。
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