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2018/03/28

ピュアビタミンC配合のこだわり/オバジ C20セラム

オバジシリーズは、オバジ氏の肌理論に基づき開発されました。 肌が本来持っている自ら美しくなろうとする力に着目。肌内部に働きかけて、本来の健康的で美しい素肌をめざす、というオバジ独自の理論のもと、ロート製薬の最先端の研究技術で生み出されているのがオバジ製品です。その中心的存在がオバジCセラムです。

※角層のこと

オバジCセラムとは?

ピュアビタミンCにビタミンEを配合したオバジCセラムは、角層に潤いを与え、キメ・ざらつき、毛穴等さまざまな肌悩みへアプローチし、つやめく透明感へと導きます。 発売から16年経っても、なお支持を得ているこの美容液に迫ります。

開発者インタビュー
~オバジCセラムにかけた想い~

ロートネーム:いなさん

この人に聞きました!

ロートネーム:いなさん

ピュアビタミンC配合へのこだわり

ピュアビタミンC配合へのこだわり

※イメージ
※オバジCにレモンは入っていません

「オバジCセラム」のこだわりは、なんといっても高濃度ピュアビタミンC。化粧品に使用されるビタミンCは、『ビタミンC誘導体』と『ピュアビタミンC』の2種類に大きく分けられます。「オバジC20セラム」では肌(角層)の中ですぐに働くピュアビタミンCを高濃度で配合することにこだわっています。
ピュアビタミンCは安定性が良くないので、高濃度で配合するのが難しい成分。高濃度で配合すると安定性が悪くなり、安定性を重視すると濃度が低くなります。
高濃度と高安定性の両立が、「オバジC20セラム」の大きな課題でした。壊れやすく浸透(角層まで)しにくいピュアビタミンCを、高濃度且つ高安定性を保った状態で角層まで浸透させる。ロート製薬がこれまで培った知見や独自技術を駆使することで、そのハードルをクリア。そして誕生したのが、「オバジC20セラム」なのです。

ビタミンCだけでなく、ビタミンEも配合

キメの乱れやざらつき、透明感のなさや毛穴にもしっかりとアプローチできるよう、独自の可溶化技術によりビタミンCだけでなくビタミンEも配合することに成功しました。また、米プリンストン大学ベンチャー企業「シグナム バイオサイエンス社」との取り組みにより開発した「シグナルロックコンプレックスⅡ」も配合するなど、「オバジC」シリーズはますます進化し続けています。

毛穴、キメ、透明感のなさシミ・・・肌悩みを持つ方へぜひ使って欲しい

ピュアビタミンC配合へのこだわり

ビタミンCは非常に不安定で、安定的に配合するのが難しい成分です。
そのビタミンCを、製剤技術の工夫により、オバジC20 セラムでは他の商品より高濃度かつ安定に配合しています。使用感が独特という声もありますが、ビタミンCの働きがしっかり発揮できる濃度を安定的に配合することを突き詰めた結果です。オバジCセラムはC5セラム、C10 セラム、C20 セラムをご用意していますので、毛穴・キメなど肌悩みのレベルに合わせて選んでください。

肌内部:角層のこと
ピュアビタミンC、ビタミンC:アスコルビン酸(整肌保湿成分)
ビタミンE:トコフェロール(保湿成分)
毛穴:潤いを与え、毛穴の目立ちにくいなめらかな肌へ
透明感:潤いによる
高濃度:〈オバジC20セラムのこと〉ビタミンC(アスコルビン酸:整肌保湿成分)をオバジCシリーズ中で最も高い濃度で配合
シグナルロックコンプレックスⅡ : ツボクサエキス、アーチチョーク葉エキス(保湿成分)

オバジCシリーズラインナップ

1人のメンバーがいいね!と言ってます。
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