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2018/04/09

シミ対策の美白化粧水/50の恵 シミ対策美白養潤液

「あれ、気付けばこんなところにシミが…」と、日に日に増えるシミにうんざりなんて方も多いのではないでしょうか。いつまでも隙のない美肌をキープし続けるためには、シミを作る原因のひとつ「紫外線」を浴びた後への対策が欠かせません。今回はそんな女性の悩みに応えた商品、『50の恵®シミ対策美白養潤液』をご紹介します

※シミの原因のひとつ

50の恵®シミ対策美白養潤液®とは?

乾燥、シミなど加齢とともに増える肌の悩み。でも、何種類もの商品を使い分けるスキンケアなんて面倒だから1本ですべてケアしたい!そんな50代の女性の声に応えるために誕生した『50の恵®』シリーズですが、その中でも多くの50代女性が悩みを抱えるシミへの対策にスポットを当てたものが、『50の恵®シミ対策美白養潤液』です。
シミ抑制有効成分であるアルブチンを配合。メラニンの生成をおさえ、シミ・そばかすの生成をおさえながらも、50種類のうるおい成分配合で、保湿もばっちり! 紫外線をシミにしないためにも「毎日のケア」が必要ですが、これ一本で手軽に“シミ対策”と“潤いケア”を同時にできるため、50代女性に嬉しいアイテムとして支持されています。

※美白有効成分アルブチン

開発者インタビュー
~シミに悩む50代女性へ届けたい、シミ対策にかけた想い~

開発担当者 ロートネーム:おやまーさん

この人に聞きました!

開発担当者
ロートネーム:おやまーさん

「昔は日焼けが流行っていたから…」そんな後悔の声から誕生しました。

今の50代が若かった頃は、日焼けした小麦肌が流行っていた世代。昨今の美白志向により、日やけ止めを使ってこなかったことを後悔している人も多いのです。ロート社内の50代女性やその世代の家族に話を聞いても、日焼けによって蓄積した紫外線ダメージが今になってシミとして浮き出て後悔しているという人がたくさんいらっしゃいました。これからもシミが増え続けるかもしれない、でもどう対策すれば…と不安を感じている人のために、「これ以上シミを増やしたくない!」という50代の悩みに寄り添う商品を作ろうと、シミ対策に着手し始めました。

ネーミングで賛否両論!? イメージよりも“伝わりやすさ”を重視

実は開発当時、「シミ対策」というネーミングは、商品名に「シミ」なんてネガティブな言葉が入ってしまうとイメージが悪くなるのでは?という声もあり、社内で賛否両論でした。ですが、単なる「美白」という言葉では、商品の本当の良さは伝わらないのではないか。『50の恵®シリーズ』を使ってくれているお客様は、見た目の印象ではなく、機能性や使い勝手の良さを支持してくれている。この商品は「シミ」が心配なお客様のために作ったのだということを、もっとダイレクトに伝えるべきだ!という作り手の想いもあり、『シミ対策美白養潤液』となりました。

50代向けの化粧水って、他の商品とどこが違うの?

化粧水といっても種類はたくさん。ロート商品にも目的別にいろんな種類がありますが、『50の恵®』シリーズでは特に50代の女性の肌に合わせた処方を心がけています。
50代以降の肌は徐々に皮脂が減り、バリア機能を果たす角質のターンオーバーもうまくいかなくなっていきます。すると、角質と細胞の間がスカスカになり、隙間から水分が出て行ってしまうため、肌が乾燥しやすくなります。10代や20代の肌はバリア機能の働きが良く、肌に水分を保つ力があるので水分補給を重視しますが、50代の肌はバリア機能を補完するために、油分が必要になってくるのです。なので、40~50代のための商品には、なるべくオイル成分を入れるように心がけています。
今回の『シミ対策美白養潤液』ではさらに、乾燥を防ぐワセリンをこだわりの配合比率で乳化させているので、水分が逃げないようしっかり蓋をしながらも、べたつかない使用感を実現することができました。

シミや乾燥に悩む50代女性へ向けて、開発者からのメッセージ

『50の恵®』シリーズは、50代の女性に寄り添う商品であり続けたいと思っています。そして、忙しい毎日を送る大人の女性に、「手間要らずで1本でも効果がしっかりと出るものを提供したい」という想いがあります。
もちろん50代の方の悩みは1つではありません。だからこそ、皆さんがどんなことに悩んでいるのか、何を求めているのか、50代の方の声を可能な限りヒアリングし、悩みや目的に合わせてこれからも開発していきます。1度使っていただけたら、ずっと使い続けたくなるような商品を目指していますので、ぜひ一度私たちの想いが詰まった商品をお使いいただき、ご自身のお肌で実感していただけると嬉しいです。

・「50の恵®シミ対策美白養潤液®」を詳しく知りたい方はこちら

2人のメンバーがいいね!と言ってます。
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